イベントについて イベントは、女の子と親密になったり、違った一面が見られるものなど様々。 出会いイベント 文字通り女の子と出会い、攻略が可能になるイベント。 出会いイベントを起こさなければ女の子は登場しないままだが、8日目以降の下校時に強制的に出会うことになっている。 フリーイベント 殆どルートに関係なく見られる共通イベント。 いろんな一面が見られるのは勿論、たまに意外な人間関係が見れたり変わった格好をしていたりする。 親密イベント 女の子との距離がぐっと近くなる重要なイベント。 殆どの親密イベントがキスに関係している。 ストーリーイベント 恋愛レベルが1以上になると発生する、親密イベントに似たイベント。 下校デート 好感度が最大でない状態でアタックに成功すると、一緒に下校する約束ができる。 また、恋愛レベル3では下校デートをしないと進行しない。 休日デート 好感度が最大で恋愛レベル3のアタックに成功すると、来週の日曜にデートに誘えることができる。 また、来週の日曜が学園祭でも誘えるが、その場合は学園祭を優先されるので休日デートに行くことができない。 学園祭デート 好感度が最大で恋愛レベル4のアタックに成功すると、35日目(つまり最終日)に行われる学園祭を一緒にまわることができる。 カミカゼイベント フリーイベントの一つで、突然突風が発生して女の子のスカートがめくれてしまう、ありがたいイベント。 跳び箱イベント フリーイベントの一つで、跳び箱の穴から女の子を観賞できる、ありがたいイベント。 |
マッチング会話とは 学校で女の子とエンカウントすることでマッチング会話が始まる。 マッチング会話が始まると、プレイヤー側には手持ちの話題袋から話題が5つ、女の子側には?話題が5つ出てくる。 プレイヤーは女の子が話したいと思っている話題を予想して、手持ちの話題から一つ選択する。 以上の工程を最大5回まで繰り返していく。 テンションゲージ テンションゲージは一部の話題やアタックに関係してくる。 また、一部の話題の中には「あせり」状態になるものがある。 アタックとエスケープ アタックをすることで親密イベントを起こしたり、下校デートに誘えたりすることができる。 また、女の子によっては回りに人がいたり、服装によっては失敗することがある。 エスケープは会話を一方的に打ち切ることができる。 手持ちの話題では悪い印象を与えてしまいそうと思ったら、素直にエスケープしたほうが良かったりする。 マッチング会話のコンボ 3回連続で話題がヒットすると、ボーナスとして好感度が+1追加される。 また、3回連続で♥だけ、もしくは♪だけ得た場合、特別ボーナスとして更に好感度が+1追加される。(♥♥♥なら、追加される好感度は♥♥) 逆に3回連続で話題を外すと、ペナルティとしてテンションゲージが大幅に減り、好感度が一つ減ってしまう。 3回連続(もしくは4回連続)で外しそうになったら、とりあえず「行動」することで回避できる。 話題袋 話題袋の中身は自宅で編集できる。 話題袋は豊富な種類の話題の中から16個選ぶ。 また、編集できる話題袋は14個と多いので、いろんな使い方ができる。 話題の種類 編集できる話題は9つのジャンルに分かれていて、全部で43個とかなり豊富。 <学校生活> <勉強> <運動> <娯楽> <おしゃれ> <食べ物> <美容健康> <恋愛> <行動> 話題の中には、テンションゲージが低いとかえって逆効果になってしまうものもある。 話題袋の編集のコツ 私がプレイ中に気がついたことを幾つか紹介。 ・女の子が好きそうな話題のジャンルを見つけること 女の子側の?話題にヒットするものは、話題そのものではなくジャンルと曖昧になっている。 ・むやみに連続で同じジャンルの話題を入れない 女の子が話したい話題のジャンルとはいえ、時と場所によっては必ずあるとは限らない。 ・いくつか行動を入れておくと便利 「ほめる」や「見つめる」といった行動は、普通の話題と違って必ず反応が返ってくる。 ・話題の出る順番は決まっている 話題袋から出される話題はランダムで出されるわけではなく、左上から順に出される。 話題を増やす方法 話題を増やす方法は、全部で5つある。 1.柊や菜々、川田先生に出会えれば手に入ことがある。 2a.マッチング会話で3回連続でヒット(会話のコンボ)して会話が終わると手に入ることがある。 2b.マッチング会話で好感触の話題が4つ以上ヒットして会話が終わると手に入ることがある。 3.マッチング会話で5つ全ての話題が好感触の場合、確実に手に入る。 4.カミカゼイベントを見ると、初回に限り「行動:カミカゼ」が手に入る。 5.女の子のエンディングを見ると、女の子のエピソードに関係のある話題が手に入る。 |
一日の流れ 『キミキス』では、舞台が高校なので平日は高校に通っている。 平日の一日の流れは次の通り。 登校 → 学校 → 下校 → 夜 → 登校・・・ 以後、最終日までこれを繰り返す。 学校での流れ 学校では休み1、休み2、昼休み、放課後の4つの時間帯があり、それぞれ学校内を自由に移動することができる。 場所を移動すると、イベントかエンカウントが発生することもある。 移動エリア 選択する場所エリアには、ファーストエンカウント場所とセカンドエンカウント場所の2ヶ所がある。 始めにファーストエンカウント場所に移動し、次にセカンドエンカウント場所に移動して、それぞれエンカウント発生の判定をしている。 当然だが、ファーストエンカウント場所でマッチング会話を始めると、セカンドエンカウント場所には行けなくなる。 移動エリアに?マークや女の子の顔のガイドアイコンが出てくることがある。 特に、ストーリーイベントの発生率はほぼ確実なので、信用して問題ない。 エンカウント エンカウントが発生すると、主人公が女の子を見かけることがある。 ただし、必ず会話できるわけではなく会話を断られることもある。 また、女の子から話しかけてくるパターンもある。 バッドエンカウント ある女の子と親密である関わらず、他の女の子とも親密になろうとすると起こりやすいもの。 <親密イベント> <下校デート> 1回目は見逃されるが、素直に警告として受け取ったほうがいい。 それ以降、女の子は背景に混じって登場することになるのだが・・・。 夜 帰宅してから寝るまでの時間帯。 休日 日曜。 学園祭当日 最終日。 |