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Ayakashi Sange アヤカシ散華 (攻略) 


基本的にSRPGであるためシナリオ等に関しての感想はこれといって思いつかない。テンプレートであるが基本にして王道、PRGであれば間違いの無い選択である。下手に奇を衒うよりは遥かに良いだろう。某PRGのように実はシュミレーターの中の住人だと言われても困る。

ゲー ムバランスは部分的に緩かったりシビアだったりという印象。SPRGであるためユーザーの慣れと知識次第で低レベルでもクリアは可能となるが、ステータス を上昇させる手段が乏しい部分がきつい。平たく言えば「無双」ができない、この辺りはもう少しユーザーに寄って欲しかった部分である。特に戦闘時の移動に 関する装備品の乏しさが残念、クリアボーナスで飛行が可能になる装備品くらいあって然るべきだったと思われる。正直なところ面倒なので再プレイする気には ならない。


「アヤカシ散華攻略メモ」

・アップデートは必ず最初に当てること、途中で当てるとバグる(※クリアデータが消失した)
・タイトルの「物語を思い出す」からマニュアルを参照できる
・強くてニューゲームは可能、その場合レベル・所持品・金を引き継げる。特別に金が必要なゲームシステムではないのでラスボス前にショップで装備系のアクセサリーを大量購入しておくと良い
・チャプターは全部で16幕、強くてニューゲームの場合は1幕目からでも16幕と表示される
・ラスボスは一度倒せば終わり、連続戦闘は起こらない。広範囲攻撃はダメージを与えればキャンセル可能
・レベルの上限は25まで
・経験地を稼ぐのは各キャラのステータス上昇系特技を使う程度、メタルスライム的な敵は存在しない
・個別エンディングはあるようだが、条件不明。余計な女にコナをかけなければ入れるような気がする
・陵辱シーン有り、条件不明だが普通に戦闘に勝利するだけでは入らない

・使用可能キャラクターは6人、甚九郎・伊織・黒子・お通・山茶・蓮
・甚九郎はオーソドックスなファイター、移動範囲が狭いので微妙にストレス
・伊織はアーチャー、通暁攻撃で遠距離攻撃が出来るので楽、序盤は貴重な回復要員
・黒子はシーフ、移動範囲が広く術の攻撃範囲も広いので使っていて楽、全体を通して使える
・お通はマジシャン、キャラクターの中では唯一水上移動が可能、全体を通して使える
・山茶はヒーラー、回復もさることながら防御力上昇の特技が便利
・蓮はエンチャンター、パーティの最後に加入するが最も役に立たない、身代わり要員
・召還で最も使うのはタヌキ、貴重なステータス異常を回復要員。最終戦では飛行スキルのあるサトリを多用。
・身代わり要員として適当に召還しておくのも有効
・属性はかなり重要になる、レベルを上限まで上げても弱点属性で囲まれると割とすぐ死ぬ