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Satomi ~Yami no Kyouzou~ SATOMI ~闇の鏡像~ (攻略) 

【あらすじ】
探偵の主人公が、聡美(さとみ)という少女のボディーガードを依頼される。
何者かが、聡美を犯し抜いたうえで×すという脅迫状を送り付けてきた様子。
依頼人は名前を明かさず、報酬は前払いだけでもかなりの金額。何かきな臭い。
そして主人公は聡美の通う女子校に潜入し、身辺を警護するとともに事件の裏を調査するのであった・・・。

【共通シナリオの説明】

女子校に潜入した主人公は不審者扱いされるが、協力者を得て学園への出入りを許可された。
聡美の頭に誰かが植木鉢を落とすが、怪我には至らなかった。
やはり聡美は狙われているようだ。

数日後、聡美の住むアパートの住人が何者かにレ○プされ、顔見知りだった聡美はショックを受ける。
主人公は同業者の茜が、同じ事件に関わっていることを知る。
また、聡美の護衛を依頼したのは某政治家で、聡美はその隠し子であるという。

~省略~(重要な手がかりはないので)

どうやら学校でドラッグが売られており、聡美が常用していた風邪薬もそれだった。
何者かが薬と偽って、聡美にドラッグを飲ませていたのだ。
脅迫状とボディガードの依頼、レ○プ事件とドラッグはどう繋がっているのか・・・。

 

【個別シナリオのネタバレ・感想】
・茜ルート
聡美にドラッグを渡した犯人が誰か分かった茜は、主人公より一足先に学校に潜入する。
しかし、犯人の奇襲に遭って地下に監禁されてしまう。
このルートでは真の黒幕を捕まえることはできず、ドラッグの売り主を逮捕して終わる。

BAD END→茜も主人公も薬漬けにされ、精神崩壊。
HAPPY END→
犯人(養護教諭)は、聡美の護衛を依頼した政治家の元愛人で、彼が擁する製薬会社の利益のためにドラッグを売っていた。
聡美にドラッグを飲ませたのは、彼への腹いせのため。
聡美の頭に植木鉢を落としたのもこの人だが、脅迫状を送った犯人とは別。
ドラッグを売るのをやめて政治家に復讐しようとしていたところ、茜に犯行がバレそうになり監禁。
茜を人質に取られた主人公が銃で撃たれそうになるも、茜がハイヒールを蹴飛ばして手元を狂わせ、逮捕につなげた。

茜いわく、犯罪の動機はストレスだそうですが、空気ぶち壊しです。

聡美ルート

聡美は多重人格者であり、過去の治療によりサトミを封じ込めていた。
しかし、レ○プ事件のショックやドラッグのせいで凶暴なサトミの人格が強まり、夜な夜な徘徊しては女性を襲うようになる。
2回目以降に学校や公園で起きたレ○プ事件は、全てサトミの仕業。

1回目のレ○プ事件を起こしたのは父親の秘書・立花で、彼もサトミと同じく、政治家の隠し子だった。
政治家に脅迫状を送り付け、無能探偵である主人公に護衛を頼んで事件を長期化させ、サトミ復活のための時間を稼いでいたのだ。
サトミを復活させた理由は、サトミという隠し子が暴行事件を起こせば政治家のスキャンダルに発展し、彼の悪行を世に知らしめて復讐できるから。

BAD END→結局サトミも利用されており、立花に犯される。行為後にサトミは立花の隙をついてナイフで刺し、自身も自害。
HAPPY END→茜が警察とともに現れて立花逮捕。
サトミは一からやり直すため、新幹線に乗ってどこかへ旅立つ。
主人公の事務所に政治家から電話が入り、聡美の件について謝辞をする。

情報量は一番あるけど、すっきりまとまらず消化不良なルート。
半分血を分けた妹を容赦なく犯す立花がステキ。

・優依ルート
探偵事務所の助手である優依は、過去の経験から主人公に体を許すことができない。
茜ルートと同じく、聡美が飲んでいたドラッグから養護教諭を調べることに。
だが優依が捕まってしまい、立花とサトミが優依の体を媚薬で開発していく。

BAD END→立花が優依に挿入する直前、主人公が最後の力を振り絞るが射殺される。
HAPPY END→養護教諭が主人公をかばい、主人公は立花に全力の拳を叩きこむ。
立花とサトミは逮捕される。
優依のトラウマは直り、主人公と結ばれて終わり。(雑